管理部
片岡 実
管理部
片岡 実
- プロフィール
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大学を卒業後、地元である広島県の金融機関にUターン就職。約20年間、銀行員として幅広い業種を担当。
その後、フリーの経営コンサルティング業務や、携帯電話基地局の開発担当などを経て、2022年の冬、MSERRNTに入社。
- 担当業務
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主にMSERRNTが神石高原で事業を行うための不動産購入に関わる業務を担当しています。
現在MSERRNTでは、神石高原町への移住促進を目的として多くのプロジェクトを進めていますが、新たに事業をスタートするためにはその拠点となる場所が必要です。候補地の選定から調査、所有者様との交渉、契約締結、購入後の管理まで、不動産に関する業務全般を担当しています。
- オフの日の過ごし方
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福山シティFCというサッカーチームの応援に多くの時間を費やしています。
週末には、仕事の事は忘れてサッカーの応援をすることで、週明けから仕事に向かう活力を貰っています。
- MSERRNTに入社したきっかけ
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かねてから、まちづくりに関わる仕事をやりたいと思っていたところ、SNSを通じて神石高原プロジェクトについて知り、その後、FMふくやまで放送中のラジオ番組「どやっ!神石高原」を聴いてプロジェクトに共感しました。
これまでの自分の経験を神石高原のまちづくりに活かしたいと考え、応募しました。
- MSERRNTで働く上でのやりがいや
苦労する点などエピソード
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社内の誰も経験したことがない新規事業を複数同時並行で進めていることから、ゼロから調べる、社外の専門家に相談するなど、何をするにも思った以上に時間を要する事があります。
それは苦労する点でもありますが、同時に大きなやりがいにもつながっており、タスクが完了した時の満足感は他では味わえないものがあります。
- チーム・スタッフの雰囲気
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少数精鋭でそれぞれが自分の担当業務に責任を持ちつつ、お互い協力しながら業務を進めています。
年齢層は幅広いですが、気さくなスタッフばかりなので職場の雰囲気は良好です。
- MSERRNTで叶えたい夢や
チャレンジしたいこと
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自分が関わった仕事によって、神石高原という人口約8,000人の町が大きく変わり、やがて日本が変わって行く姿を見届けたいと考えています。個人的には、もし神石高原でワインやクラフトビールの醸造所を立ち上げたいという方がいれば、是非、一緒にチャレンジしたいと思います。