医療プロジェクト
神石高原町のお産を守り、
全国からも妊婦が集まる場所を。
年間出生数19名(2023年)の神石高原町。町内や周辺地域には産婦人科はなく、町の妊婦の皆さんは遠く離れた福山市内等の産婦人科まで通い、出産しています。これでは出生数はさらに減り、若者も町外へと流出してしまう・・・
そこで立ち上がったのが、医療プロジェクトです。地域のお産を守り、さらには全国からも「神石高原町で出産したい」と思ってもらえるような場所を創ります。
産婦人科の特徴
・湘南鎌倉で院長として活躍してきた日下医師が自ら自然分娩を手掛けます。
・産婦人科で行うのは、自然分娩の中でも世界で最先端の考えを取り入れた、分娩台を使わないオキシトシンバース。
オキシトシンは、母から子への愛情に繋がるホルモンであり、よりよい子育てへと繋がっていきます。
全国からも妊婦が集う場所に
・年間出生数19名(2023年)の地域で産婦人科を単純に運営しても、採算性が確保できないことに加え、医師のスキル継続も難しくなります。そこで、MSERRNTのビジネススキルを結集した産前産後ケア施設も運営することで、全国の妊婦さんが「神石高原町で出産前後の数週間を過ごしたい」と思っていただけるような場所を創ります。
・ラグジュアリーな居室、神石の食材を活かした自然食、各アクティビティとのコラボレーション、など様々な可能性を模索中です。心待ちにしていただければ幸いです。
妊婦専門鍼灸サロン店によるサポート
・産前産後ケア施設は、妊婦専門鍼灸サロン「天使のたまご」を医療機関内などで累計10店舗運営した藤原亜季が監修します。92,000件を超える臨床実績、マタニティケアラーの資格を創った経験を活かし、妊婦に寄り添った産前産後ケアサービスを提供します。